認知症GH、防火対策徹底を 松山で研修会 愛媛新聞 2015年12月7日 認知症GH、防火対策徹底を 松山で研修会2015-12-07T17:30:00+09:00 愛媛ニュース 認知症グループホーム(GH)の防火安全対策を考える研修会が6日、愛媛県松山市持田町3丁目の県総合社会福祉会館であった。日本認知症GH協会理事の佐々木勝則氏は講演で「設備の充実や防火対策といったハードとソフトの両輪で取り組んでほしい」と述べた。 協会県支部が主催し、会員ら約30人が出席。 佐々木氏は2013年に長崎市の認知症GHで高齢者ら5人が死亡した火災などを紹介。消防への通報や避難誘導が適切にできず、日ごろの訓練なども不十分だったと指摘した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)